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マネックスJoo ジョー トレーディングAPI プログラム売買機能 マネックスFX 自動売買

FX 自動売買 シストレ
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FX業者のマネックスFXのFXトレーディングソフト「マネックスJoo(ジョー)」に、プログラム売買機能「トレーディングAPI」が2010年2月25日より追加されています。

以下、マネックスFXのサイトからの引用です。

マネックスJoo マネックスジョー

マネックスJooにプログラム売買のインターフェイス機能を搭載

株式会社マネックスFX(代表取締役社長 安原 敦、以下「マネックスFX」)は、現在提供中のアクティブトレーダー向けFXトレーディングツール「マネックスJoo(ジョー)」を2010年2月25日(予定)にバージョンアップすると共に、プログラム売買を可能とする独自のインターフェイス機能を新たに搭載しますので、お知らせいたします。

「マネックスJoo」は、マネックスグループ株式会社(代表取締役社長CEO 松本 大)の子会社であるトレード・サイエンス株式会社(代表取締役社長 島根 秀明)が開発し、マネックスFXのお客様に提供するトレーディングツールです。

アクティブトレーダーに より使いやすい環境を提供するべく、お客様の声を反映して独自に開発を進め、2009年8月にサービスを開始いたしました。

バージョンアップの主な内容

  1. プログラム売買を可能とする独自のインターフェイス「マネックスJoo トレーディングAPI」を新たに搭載
  2. リアルタイムチャート画面に保有ポジションと注文状況を表すアイコンを表示する機能を搭載(アイコンをドラッグ&ドロップすることで、建玉の決済や注文の訂正・取消が可能)
  3. テクニカル指標によるシグナル(ゴールデンクロスなど)をお知らせ
  4. 複数の通貨ペアの新規ストリーミング注文画面を1つのウィンドウに並べられる「マルチストリーミング機能」を搭載
  5. 期間を指定して、過去のチャートを呼び出すことができる「ヒストリカルチャート機能」を搭載
  6. お好みのレイアウトを保存、呼び出すことができる「マイレイアウト機能」を搭載
  7. お好みのテクニカル指標の組み合わせ設定を保存、呼び出すことができる「マイテクニカル指標保存機能」を搭載
  8. パソコンを買い換えた場合などに、以前のパソコンでの設定を簡単に移行できる「設定のインポート・エクスポート機能」を搭載
  9. 注文一覧、注文履歴をCSVファイルでダウンロード可能
  10. トレンドラインによるアラート後、新規ストリーミング注文画面を自動的に表示する機能を搭載

「マネックスJoo トレーディングAPI」とは

このたび「マネックスJoo」の機能として新たに追加される「マネックスJoo トレーディングAPI」は、発注や注文照会などの動作を自動的に行うプログラムを開発するための環境を提供するインターフェイスで、トレード・サイエンス株式会社により独自に開発されました。

本インターフェイスを利用し、お客様がご自身の希望にあったプログラムをExcel VBA、C#、Visual Basicのいずれかで作成する事によって、プログラム売買やご注文の自動照会などが可能になります。

一例として、複数通貨の価格を定期的に取得し、希望価格に達した場合に注文や決済を繰り返し行うなど、お客様の自由な発想でプログラムを作成いただけます。
この機能をご利用いただくと、イフダン注文をはじめとした従来の注文種別では実現できなかった柔軟で素早い発注が可能になります。

なお、今回のバージョンアップに先立ち、本年2月1日より「マネックスJoo」の利用料金を完全無料といたしましたので、あわせてお知らせいたします。

引用ここまで。

「マネックスJoo(ジョー) トレーディングAPI」の解説がリンク先のマネックスFXのサイトに無い場合は、リンク先の上にある「マネックスFX」の会社のロゴをクリックすれば、「マネックスJoo(ジョー) トレーディングAPI」の解説ページへのリンクがあるトップページにジャンプ出来ます。

ちなみに、社名の「マネックス」の英語表記を「Manex」と間違ってタイプする方が時々いますが、正しい綴りは「Monex」です。

1.マネックスFX、自動売買可能に 大手で初めてFX投資家にAPIを提供

マネックスFXのプログラム売買についてですが、これはマネックスJoo(ジョー)にAPIを組み込む仕様により実現されています。
要は、我々FXトレーダーが作成したFX売買プログラムを動かす事ができるいう事です。

「マネックスJoo(ジョー)」は、普通にMS(マイクロソフト)の開発ツールでシストレのプログラミングが出来るので、自由度が滅茶苦茶高そうです。

プログラミングの難易度を簡単な順に並べると、Excel VBA、Visual Basic、C#ってところでしょうか。
C#は、JavaやC++と文法が類似しているので、経験のある方はVB系よりも、とっつき易そうですが。
C#とJavaの比較

2.マネックスJoo トレーディングAPIを使いこなすには、プログラミングの知識が必要

逆に言えばマネックスFXの「マネックスJoo トレーディングAPI」は「Excel VBA、C#、Visual Basic」のいずれかでプログラミングする必要が有るので、プログラミングの知識が無い方の場合は、マネックスJoo(ジョー) でプログラム売買をするのは厳しいかも知れません。
FXCMジャパン「らくちんFX(FX system selector)」とは対極ですね。

「マネックスJoo(ジョー) トレーディングAPI」は、プログラミング能力があって、なおかつFX取引にも興味がある人向けのサービスなので、利用出来る人が限られそうです。

それにしても自分が作ったプログラムに、万が一バグでもあったりしたら、物凄い勢いで大損しそうです。
自作システムがバグでダウンした時に「立て! 立つんだ!! ジョー!!」と激を飛ばしても復帰しないでしょうし(^_^;

私の様に「バグ入りプログラムの作成」が得意な方の場合は、注意して「マネックスJoo(ジョー) トレーディングAPI」を使わないと、悲惨な事になるかも知れませんね。

3.FX業界屈指の高い信頼性と安定した取引システム

マネックスFXは、100年以上に及ぶ短期金融市場での実績と歴史を持ち、高い信頼性を誇る短資系FX業者「トウキョウフォレックス」をマネックスグループが買収して出来たFX専業子会社で、マネックス証券が提供しているFX取引サービス「FX Plus」とは別物です。
マネックスFXは、マネックス証券の「FX Plus」に比べ、多くの面で優れています。

マネックスFXスプレッドは、米ドル/円2pips(2銭)と普通ですが、1,000通貨単位で手数料無料で取引でき、システムが非常に堅牢で約定能力も非常に高く、企業としての信頼性もFX業界でトップクラスなうえ、100%完全信託保全、初心者に嬉しい24時間サポートなど、初心者から上級者まで安心して取引できるFX業者です。

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