前回の尖閣諸島 中国船 中国漁船 巡視船 激突 衝突ビデオ映像 流出 YouTube動画に続く、海上保安庁の巡視船のネタです。
上の無料動画は今日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」で放送されていた、海上保安庁の巡視船「いそなみPC217」の甲板の上で、女子高生の学生服を来た謎の男が4人で踊っているYouTube動画です。
男達の服装はセーラー服では無くブレザーの様で、ユーチューブ動画には「Japan Coast Guard at Senkaku」「海猿のダンス 尖閣 senkaku 」と言ったタイトルが付いています。
軽やかにダンスを踊る、謎の兄貴達
さて、冒頭の巡視船が接近して来るシーンを見れば分かりますが、甲板がこれだけ荒波で揺れている中、ブレザーを着て女装した謎の4人の男達は、全くフラつく事無くブレザー姿で軽やかにダンスを踊っています。物凄い運動能力です。
並みの人間なら甲板でコケたり、下手したら海に落ちてもおかしく有りません。
ていうか、運動神経ゼロで速攻で乗り物酔いする私なら、踊ってなくても確実に海に落ちます。
果たして、このスカートを履いて女装した男達は何者でしょうか?
女装した謎の4人の男達の正体は?
上のビデオ映像ですが、どうやら自衛隊の基地でやっている航空祭(友好祭)の海上版と言った類の出し物の1シーンの様です。
と言う事は、謎の男達は恐らく、海上保安庁の巡視船の乗組員と思われます。
ちなみに曲名は、AKB48/会いたかったで、「会いたかったー会いたかったー会いたかったー Yes!」というBGMに合わせて、完璧な振り付けで海保の兄貴達は踊っています。
女学生の制服姿で兄貴達が艦隊を組んで大集団で踊れば、いかなる相手であろうと攻撃する気力が失せるはずです(`・ω・´)
尖閣諸島を征服しに来た中国軍を、制服で撃退!なんてシャレにもならない方法で平和的に解決が出来れば良いのですが(^_^;)
甲板で軽やかにダンスを踊れるのは、日々の訓練の賜物
映画「海猿(うみざる)」に出てきますが、海上保安官の仕事は非常に厳しく、トレーニングは非常に過酷です。この踊りは過酷なトレーニングの成果とも言えます。
まさに日々の訓練の賜物です。
尖閣問題が注目されている今、こういった映像は国民に叩かれそうですが、こういう動画は個人的には凄く好きです。
こんなにもサービス精神とユーモアたっぷりな、イカした兄貴達が命懸けで守っている日本という国に生まれて、本当に良かったと思う動画です(^_^)
ちなみに中国に生まれた場合、人民解放軍というイカれた連中に殺される場合が有ります。
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なお、今回の海上保安庁の船舶は「巡視船」であり、「巡視艇」では有りません。
「巡視艇」は「巡視船」よりも機動力が高く、「巡視艇」が基地周辺海域の安全確保に従事しているのに対し、「巡視船」は広域の海上の安全確保に従事しています。