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中国 ニュース
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前回の中国人 性格 マナー 犯罪に続く、共産党一党独裁国家「中国」のネタです。

尖閣諸島 中国漁船 閩晋漁5179 ミンシンリョウ5179 巡視船 衝突

2010年9月7日、日本固有の領土である尖閣諸島(せんかくしょとう 中国名:魚釣島 钓鱼岛)を航行していた日本の海上保安庁の巡視船に、泥酔状態の中国人船長「詹其雄(ジャン・チーシオン)」率いる中国漁船「閩晋漁5179(闽晋渔5179 ミンシンリョウ5179)」がわざと突っ込んで来て衝突しました

海上保安庁が録画した動画や画像の全面公開は、日中関係を考えると難しいと言われていましたが、事件のオリジナルビデオ映像らしきものがYouTubeに流出しました。
船体に書かれている中国船の名前がニュースで報道された名称と一致しているので、本物の映像と思われます。

下の無料動画を見れば分かりますが、これは衝突などでは無く、閩晋漁5179(ミンシンリョウ5179)による「体当たり」です。

なお、この記事は例によって今、このブログを見ている方なら誰でもリンク自由です。
じゃんじゃんリンクして下さい。

↓アドレスはこちらです。
https://fxhikakublog.com/senkaku20100907

中国漁船 巡視船 衝突 YouTube流出 動画 無料

YouTube動画 本当の尖閣 海上保安庁1

YouTube動画 尖閣の真実 海上保安庁2

YouTube動画 尖閣侵略の真実 海上保安庁3

YouTube動画 本当の尖閣 海上保安庁4

この動画の2分17秒あたりで、泥酔した船長の乗った中国の船「閩晋漁5179(ミンシンリョウ5179)」が、日本の巡視船「よなくに」の左舷船尾に体当たりしています。
波跡も見事に録画されています。

まるでデスラー戦闘空母(ネタ古すぎ)みたいに垂直に突っ込んでます。
暇潰しに総統BGM付けたMADを作りたい気分です。

YouTube動画 日本の尖閣 海上保安庁5

この動画の1分18秒あたりで、泥酔した船長の乗った中国漁船「閩晋漁5179(ミンシンリョウ5179)」が、日本の巡視船「みずき」の右舷後方に追突してくる瞬間を確認出来ます。

姜瑜 JiangYu 中国外務省 報道官

中国船の航跡(こうせき 意味:波の跡)を見れば、中国船が「よなくに」に加速して突っ込んだり、かじを左に切って「みずき」に故意にぶつけている事が小学生でも容易に分かるので、海外の反応は「中国船がわざとぶつかった」と言った感想ばかりですが、中国のインターネット上には「日本側がわざとぶつかった」との書き込みがされています。

姜瑜 JiangYu

基地外とバカしかいない国だから理解出来ないのでしょうか?

中国船は常に巡視船の後ろを狙っていますが、漁船の船首は硬い鉄で鋭利に出来ているのに対し、巡視船はスピードを出すために船尾は薄く出来ているので、急所を狙って撃沈させる為に巡視船の船尾を攻撃していると思われます。

以前、日本のイージス艦「あたご」が、誤って日本の漁船を船首でスパリと真っ二つにぶった切ってしまったのは記憶に新しい所です。

某羅将神の様に「引き裂いてくれる!」とでも言って、みずきには反撃して欲しかった(元ネタ分かる人いるだろうか?)ですが、そこは日本、極めて大人な対応です。

YouTube動画 どうなる尖閣 海上保安庁6

なお、上記の動画は削除依頼が出ているので、削除される可能性が有りますが、ストリーミング動画を保存する事は容易なので、恐らく誰かが保存した動画を再びアップロードすると思います。

再アップロードされたら、再びこの記事に追加します。

巡視船 よなくに みずき 武器 武装 装備

巡視船の乗組員は、普段は踊りやダンスで民間との親睦を深める様な、心優しい兄貴達です。
海上保安庁 海上保安官 巡視船 いそなみ AKB48 制服 ダンス 踊り YouTube動画

しかし巡視船「よなくに」には兵装としてFCS装備の30mm機関砲が、巡視船「みずき」にはRFS装備の20mm機関砲が搭載されており、武器無しでは有りません。

FCSとは「Fire Control System」の略称で、日本語では「射撃管制装置」。RFSとは「Remote Firing System」の略称で、日本語では「目標追尾型遠隔操縦機能」もしくは「目標自動追尾機能」と表現されます。

「口径20mm以上は機関砲、20mm未満は機関銃」と呼ばれます。機関砲は機関銃より強力です。

早い話、FCS装備の「よなくに」や、RFS装備の「みずき」に狙われたら最後、海上が大波だろうとゴルゴ13並みの恐ろしい命中精度で、領海侵犯した船舶は機関砲で狙撃されるハメになるわけです。

それでも丸腰の中国船が平気で突っ込んで来たと言う事は、日本は中国船に絶対に攻撃しないと言うことを知っているわけで、反日教育で日本が恐ろしい国と洗脳されている中国人にしては、かなり日本の実情に詳しい人物と言う事になります。

なお、今回の海上保安庁の船舶は「巡視船」であり、「巡視艇」では有りません。
「巡視艇」は「巡視船」よりも機動力が高く、「巡視艇」が基地周辺海域の安全確保に従事しているのに対し、「巡視船」は広域の海上の安全確保に従事しています。

尖閣事件は、中国政府による官製事件?

最近の相次ぐ反日デモは、中国政府が意図的に行っている官製事件と言われています。

従って、あくまで私の個人的な推測に過ぎませんが今回の尖閣列島での衝突事件も、可能性としては低いものの、同様に中国政府が意図的に行った官製事件の可能性が有ります。

機関砲が搭載されている巡視船に突っ込む際にも、中国船の船員は甲板で至って冷静に一部始終を見ていたり、巡視船を攻撃する時も急所を的確に狙っています。

体当たりした中国の漁船は一番頑丈な所をぶつけたので巡視船に比べ損傷は少ないものの、船体が全く損傷しないわけでは無いので、自分や会社の船なら体当たりなど出来る訳が有りません。

この点から考えると中国漁船の船員は今回のテロ行為の為に、中国政府によって特別に訓練された人民解放軍の兵隊が混じっている可能性が少なからず有ります。

尖閣諸島 中国船 中国漁船 船長 詹其雄 ジャン・チーシオン

となると中国船の船長「詹其雄(ジャン・チーシオン)」は、酔っぱらいの犯行に見せかける為に衝突後に酒を飲んだと言う事になりますが、そもそもリーダーは別にいて、詹其雄は単なる船長役に過ぎなかったのかも知れません。

中国人 性格 マナー 犯罪に書きましたが、ベトナム、フィリピン、インドネシアも尖閣と同じパターンで中国に占領されています。

YouTubeに動画投稿した謎の人物「sengoku38」の正体は?

YouTubeに中国漁船との衝突動画を一番最初に流したのは、既にYouTubeアカウントを削除された「sengoku38」というユーザーですが、ユーチューブ上に登録されたsengoku38氏のプロフィールは25歳、日本人となっていました。
ただ、プロフィールの内容を正確に書くと特定されてしまうので、年齢等は詐称している可能性が高いと思います。

なお「sengoku」は仙谷官房長官を、「38」は中国南部・福建省沿岸で、人をののしる際につかわれる蔑称で、極めて下品な表現らしいです。

38は単なる偶然なのか、それとも「sengoku38」氏は中国に詳しい人物なのか、謎は深まるばかりです。

動画流出の謎

それにしても何故、激突した動画が海上保安庁から流出したのか謎です。

海保の職員が、winny(ウイニー)やshare(シェア)と言ったファイル共有ソフトを入れたPCで中国船衝突のビデオ映像を見てたのでしょうか?

YouTube動画のファイル名には、必死で日本の領海を守るために命をかけたにも関わらず、映像の公開を禁じられた悔しさが、私には感じられます。

個人的には、これらから判断して、ファイル交換ソフトで偶発的に動画が流出したのでは無く、海上保安官が船激突動画をUSBメモリなどで外部に持ち出し、ネットカフェ(漫画喫茶)のパソコンなどから意図的にユーチューブにアップロードしたような気がします。

なお、時々「セイカク諸島(せいかくしょとう)」や「性格諸島」「正確諸島」と間違えて呼んだりタイプしたりする人がいますが、正確な名称は「尖閣諸島(せんかくしょとう)」です。