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ぎゃくにっぽ とは? 意味
株式用語に「ぎゃくにっぽ(逆にっぽ、逆日葡)」と言う用語は無く、ぎゃくひぶ(逆日歩)の間違い。
「にっぽ」と言う単語は、日本とポルトガルの略称の「日葡(にっぽ)」しか無いので、「ぎゃくにっぽ」を漢字変換すると、「逆日葡」に誤変換されてしまいます(^_^;)
逆日歩(ぎゃくひぶ)とは?
逆日歩(ぎゃくひぶ)とは、株の信用取引(制度信用取引)で売り手が買い手に対して支払う手数料の俗称で、正式には品貸料(しながしりょう)という名称です。
逆日歩は、貸株料とは別にかかる手数料で、信用取引で売り建てが可能な銘柄に極端に売りが集中するなどして、空売りのための株不足が生じた場合に発生します。
逆日歩についての詳細は逆日歩 ぎゃくひぶを参照。