CFD レバレッジ規制 金融庁 パブリックコメント

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金融庁主導の来年からのFX レバレッジ規制に続き、今度はCFDについてもレバレッジ規制を導入すると金融庁が発表しました。

以下、ロイターからの引用です。

CFD レバレッジ規制 金融庁

個人相手の証券CFD取引などに証拠金規制

 [東京 16日 ロイター] 金融庁は16日、個人を相手にした証券CFD(差金決済)取引など有価証券店頭デリバティブ取引に証拠金規制を導入すると発表した。

 証拠金の何倍まで取引できるかを示す「レバレッジ」について個別株は5倍以下、株価指数は10倍以下などとする。金融商品取引法の改正を受け、政令・内閣府令案を公表。11月16日まで意見を募集する。公布から概ね(おおむね)1年後に施行の予定。

 具体的な水準は、対象資産の1日の価格変動をカバーできる水準の証拠金確保を基本とし、対象資産ごとに、1)個別株は想定元本の20%以上(レバレッッジ5倍以下)、2)株価指数は同10%以上(同10倍以下)、3)債券は同2%以上(同50倍以下)――の証拠金の預託を受けずに業者が取引するのを禁止する。

 証券CFD取引は、有価証券や有価証券指数を対象資産として少額の証拠金の預託を受けて差金決済する取引で、先に証拠金規制が打ち出されたFX 外国為替証拠金取引と類似した仕組み。少額の資金で取引ができるが、証拠金を上回る多額の損失が利用者に生じるおそれもある。この場合、取扱業者の財務の健全性にも影響が出るおそれがあるほか、過当投機にもつながりかねないとの指摘がある。

 09年3月時点の証拠金残高は、1年前の5億円が4倍の20億円に増加。3月の業者数は7社だったが、これが足元では11社にまで増えており、金融庁は証拠金残高も「さらに増えているのではないか」とみる。この上で「高レバレッジの証券CFD取引は、わずかな価格変動でも顧客の不測の損害や過当投機につながるおそれがある。先をみた対応が必要と考えた」としている。

引用ここまで

金融庁のCFDレバレッジ規制により、各社軒並み最大レバレッジが引き下げに

例えば、ひまわり証券「ひまわりCFD」のレバレッジは「個別株CFD、株価指数CFDのいずれも最大レバレッジが20倍」となっているので、金融庁の主張する「個別株は5倍以下、株価指数は10倍以下」という規制によって、最大レバレッジが大幅に引き下げられる事になります。

金融庁は一応、2009年11月16日まで意見(パブリックコメント)を募集するとの事ですが、FX レバレッジ規制の時と一緒で、建前上の可能性が高い気がします。
天下り先に飢えている金融庁職員の「無駄無駄無駄ッ!」という声が聞こえてきそうです(‘A`)
くりっく365 天下り

一応、金融庁に意見(パブリックコメント)を提出したい方は証券CFD 取引ワーキング・グループを読んだ後、金融庁のサイトの「ご意見・ご感想」から送る事が出来ます。

最も、パブコメを送った所で役人の偉いオッサン共が読む可能性は低そうですが・・・

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