FX レバレッジ規制 レバレッジ制限 法律 法令 2010年8月 50倍 2011年8月 25倍

FX レバレッジ 倍率
この記事は約4分で読めます。

FX レバレッジ規制導入 正式決定

2009年7月31日、FXのレバレッジ規制導入が正式に決定しました

FX 外国為替証拠金取引 とは? 意味 略
FXは「米ドル・ユーロ・ポンド・豪ドル」などの外貨を売買する外貨商品です。パソコン、スマホでいつでも何処でも取引でき、少ない元手で大きな利益を簡単に得る事が出来るのが最大の特徴です。

今回のFX 外国為替証拠金取引業者のレバレッジ規制(FX証拠金倍率規制)は、店頭FX 相対FXだけでなく、元々最大レバレッジが低めな「くりっく365」などの取引所FXにも法律により適用されます。

店頭FX 相対FX 取引所FX 相対取引 取引所取引 くりっく365 違い 比較 特徴 メリット 税金 違い 無くなった
FX業者には「店頭FX」と「取引所FX(くりっく365)」の2種類が有ります。両者を比較すると店頭FXの方が「取引コストが安い」「千通貨以下で取引可能」「取引ツールが高性能」など、あらゆる点で優れています。

2010年8月に50倍、2011年8月に25倍に

2010年(平成22年)8月から50倍、2011年(平成23年)8月から25倍にレバレッジが法律によって制限されます

以下、アサヒ・コム2009年7月31日からの引用です。

FXの取引倍率規制、金融庁が導入決定 来年8月から

金融庁

 金融庁は31日、少ない元手(証拠金)で多額の外貨が取引できるFX 外国為替証拠金取引について、取引倍率(レバレッジ)を抑える規制の導入を正式に決めた。来年8月から取引額を元手の50倍以下に抑え、2年後の11年8月からは一律25倍以下に制限する。業者側の反発は根強いが、投資家保護を優先する姿勢だ。

 金融庁は高倍率の取引について、「過当投機であり、顧客が想定外の損失を被るおそれがある」として、規制案を5月に提示していた。業者側は「取引量が急減する」とし、金融庁の意見募集でも、意見を寄せた709の団体・個人のうち約9割が規制に反対。「規制は極端すぎる」「投資は自己責任」といった声が相次いだ。

 金融庁は「業界よりも投資家保護を優先する」として、当初案通りの規制の導入を決めた。FX大手の幹部は「統廃合に追い込まれるFX業者が多数出てくる」と話し、反発はすぐに収まりそうにない。

引用ここまで。

FX レバレッジ規制の結末

9割がレバレッジ規制に反対

結局、金融庁の取引倍率(レバレッジ)規制は、709の団体・個人のうち9割が反対にも関わらず、金融庁の案そのままで可決されました(‘A`)
金融庁の案:店頭FX 取引所FX レバレッジ規制 2010年夏 50倍 2011年夏 25倍

店頭FX くりっく365 レバレッジ規制 2010年 平成22年夏 50倍 2011年 平成23年夏 25倍
FX レバレッジ規制 10倍 いつから 2018年 ← 新レバレッジ規制の最新情報はこちらです。 金融庁が2009年5月29日に、FX規制の内容を発表しました。 2010年夏にレバレッジ50倍、2011年夏にレバレッジ2...

金融庁は一体、何の為にパブリックコメント(意見)を募集していたんでしょうか?
寄せられたパブリックコメントに対する金融庁の考え方はこちら

完全信託保全の徹底が先決

本当に投資家保護が目的なら、金融庁が真っ先にやるべき事は「レバレッジ制限」では無く「完全信託保全の徹底」ですが、金融庁は何故か信託保全に関しては、まるで触れていません。

信託保全 銀行 完全信託保全 全額信託保全 一部信託保全 分別管理
信託保全とは、FX業者が顧客の証拠金を保全する仕組みです。FX業者が破綻した場合は、信託銀行から顧客に証拠金が返還されます。

FX 比較サイトで各社の信託保全導入状況を見ると、低スプレッド業者のうち何社かは、信託保全を全く導入していないのが目に付きます。

高レバレッジ取引で損するのは、競馬やパチンコに全財産突っ込んで負けるのと同じで、自己責任のはずなんですが・・・

やはり、金融庁の真の目的はくりっく365 天下り先確保なんでしょうか・・・

FX くりっく365 天下り 金融庁
金融庁 天下り目的でFX規制強化? 金融庁が天下り先確保の為にFXの規制強化をしていると言った話が噂されています。 以下、ZAKZAK 2009/05/13より引用です。 金融庁、FX規制に下心あり? 金融庁がFX 外国...

レバレッジ規制 弊害

FX業者が倒産した場合は逆に危険

証拠金倍率(レバレッジ)が低いと、経営状態が芳しくないFX業者にも、いままでより多く資金を入れておく必要が有るので、FX業者が倒産・破綻した際に逆に危険になる面も有ります。

FX業者 倒産 破綻 廃業 潰れた場合 ポジション
FX業者が潰れた場合、顧客のポジションや資金は移管先のFX会社に引き継がれたり、出金先の銀行口座に自動的に振り込まれます。

その場合、当然金融庁の職員が自腹で顧客の損失を肩代わりするんですよね?
何しろ言い出しっぺですし(^_^;

私の場合、FXの口座には必要最低限の資金しか入れず、普段は金利の高い住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に資金を入れておき、資金が不足したらクイック入金でFXの口座に入金しているので逆に投資家(投機家?)保護になってません。

クイック入金 ネット入金 リアルタイム入金 ダイレクト入金 クリック入金 即時入金サービス
クイック入金とは、証券会社・FX業者にパソコンやスマートフォンで手数料無料で入金出来るオンライン入金方法です。

最も、FXの証拠金は基本的に信託保全で保護されていますし、最近はFX業者が倒産・破綻する前に他社に吸収されたり顧客に証拠金を全額返却してから自主廃業する事が大半です。

レバレッジ50倍はあった方がいいと思う

取引倍率(レバレッジ)は2年後の2011年8月からは一律25倍以下に制限との事ですが、現在の為替レートは株価に比べると変動幅が非常に小さいので、個人的には最低でも50倍はあった方がいいと思います。

FX レバレッジ レバレッジなし 1倍 最大レバレッジ 25倍 実効レバレッジ リスク 損失
FXでは、レバレッジ25倍により4万円の資金で1万ドル(約100万円)の外貨取引が出来ます。レバレッジ1倍で安全に取引する事も可能です。

なお、法令によりレバレッジが仮に25倍になったとしても、米ドル/円1万通貨の取引に必要な証拠金は約5万円なので、FX キャンペーンで5万円の元手で5千円ゲットすることは、今後も出来る様です。

けど、金融庁は25倍以下に制限するとか言ってるんだよなぁ・・(-_-;)

いずれにせよ「統廃合に追い込まれるFX業者が多数出てくる」との事なので、FX業者の数が減る前にFX キャッシュバックキャンペーン(現金プレゼント)に参加しておいたほうが良さそうです。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました