工人舎 KOHJINSHA DZ6KH16E デュアルディスプレイ デュアルモニタ ツインモニタ モバイルノートPC ネットブック 株取引 FX取引

面白いパソコンを作っている工人舎（こうじんしゃ）が、株やFX取引に便利そうなデュアルディスプレイ（デュアルモニタ）搭載モバイルノートパソコン「DZ6KH16E」を79,800円（イー・モバイルと同時契約すれば３万円台で購入可能）という低価格で発売したので紹介します。

DZ6KH16Eは一見、通常のノートPCに見えますが、10.1型ワイド・1024×600ドット液晶ディスプレー2枚を重ねた構造となっていて、閉じた状態では1枚のディスプレーを持つネットブックサイズの普通のノートPCですが、ディスプレーを左右にスライドさせると、2枚が横に並んだ状態（最大2048×600ドット）となり、マルチディスプレイ表示が可能となります。

DZ6KH16Eのデュアルディスプレイ（デュアルモニタ）は、非常に快適

DZ6KH16Eでは、片方のモニタで株や為替のチャートを複数表示させ、もう片方のモニタを株やFX発注専用してデイトレードやスキャルピングをすると言った使い方のほか、インターネットを閲覧しながらワードで文書作成したり、ワードの文書を見ながらメールを作成すると言った快適な作業が可能で、マルチモニタのメリットは非常に大きいと思います。

Excel（エクセル）と言った表計算ソフトのシートを横2画面にわたって表示させるという使い方も、意外と便利そうです。
もちろん、ディスプレイ1枚だけでも使えます

DZ6KH16Eは、データ放送に対応したワンセグチューナーも内蔵しているので、片方のディスプレーでニュースや映画、アニメなどを見つつ、もう片方で株価や為替レートを監視すると言った使い方も出来そうです。

DZ6KH16Eの魅力は、デュアルディスプレーだけじゃない！

DZ6KH16Eは、11nの無線LANに、マルチタッチ対応タッチパッド、高精度指紋センサー、130万画素Webカメラとそのほかの機能もてんこもりで8万切った価格も魅力的です。
高精度指紋センサーにより、OSログインパスワードや、ウェブサイト上のID・パスワード等も一括管理。登録した指紋データで一発ログインが可能です。
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T自動認識機能付きギガビットイーサネットの有線LANにも対応しています。

DZ6KH16Eは、マルチメディアコンテンツに対してもATI Radeon(TM) 3200（チップセット内蔵）が高いグラフィック処理能力を提供します。

DZ6KH16Eの搭載OSは「Windows 7 Home Premium 32bit版」で、Microsoft Office互換のOfficeスイート「EIOffice 2009」をプレインストールしていて、優れた基本性能とデュアルディスプレイ（デュアルモニタ）という他にない特徴を鑑みれば、コストパフォーマンスは高いと思います。

DZ6KH16Eのディスプレイは回転式で使い勝手が良く、長寿命のLEDバックライトを採用。デュアルディスプレイながら厚さを約19～42mmに抑えた薄型ボディとなっており、堅牢性でも200kg静耐荷重試験をクリアしています。ゾウが「軽く」踏んでも壊れないかも。

しかも重量2.0Kg切るモバイルノートPCなので、持ち運びも苦になりません。
コタツでマルチモニタでFX取引をしたり、屋外で株のデイトレードも出来そうです。

屋外でツインモニターで使うと注目の的になりそうですが(^_^;

DZ6KH16E スペック詳細

なお、冒頭でも触れましたが、DZ6KH16Eはイー・モバイルと同時契約すれば３万円台で購入可能です。

イー・モバイル