CMC Markets Japanは、世界最大級の外資系大手CFD会社です。
CMC Markets JapanのCFD取引は、今評判の株式CFD、株価指数CFD、業種別指数CFD、国債CFD(債券CFD)取引、コモディティCFD、FXを扱っています。
これらの様々な金融商品の中から3000銘柄以上を取引する事が可能な事から、CMC Markets Japanの評判は高いです。
CMC Markets Japanの最新の取引可能銘柄については、CMC Markets Product Schedule 商品一覧表で確認出来ます。
数百円から取引可能、ポジションの長期保有もOK
CMC Markets Japanは、一株相当単位から取引が可能で、国債CFDなら1単位=数百円から手軽に取引出来ます。
「株価指数CFD、業種別指数CFD、債券CFD、コモディティCFD、FX」は取引手数料無料。最低取引単位も多くの銘柄が1株相当分から取引可能です。
CFDは株の信用取引や商品先物取引と違い決済期限が有りません。
限月のロールオーバーが自動的に行われるので、ポジションを長期で保有する事が可能です。
CFDはFXと似ていますが、そもそも今、評判のFXも実はCFDのひとつで、FXはCFDによる通貨の差金決済取引です。
国債CFD(債券CFD)とは?
国債CFDとは、国債を小口化してインターネットで少額から取引可能にした金融商品で、買いはもちろん、株のカラ売りやFXのショートの様に、売りから入る事も出来ます。
FX ロング
以前は機関投資家などの大口投資家しか出来なかった為替取引を個人投資家でも自由に取引できる様にしたのが「FX」ですが、同様に国債取引を個人投資家でも出来る様にしたのが「国債CFD」です。
国債の取引は、今までは国内の金融機関では売りから入る事は出来ませんでした。
ゆうちょ銀行などで扱っている「個人向け国債」は売りトレードが出来ませんし、途中換金も出来ないので不便です。
CMC Markets Japanで、国債CFDの取引が可能に
しかし、CMC Markets Japanが日本でCFD取引サービスを開始した事で、個人でも自由に国債CFDを取引できるようになりました。
CMCマーケッツは、日本国債だけでなく、アメリカ国債CFD、ユーロ国債CFD、カナダ国債CFD、イギリス国債CFD、ドイツ国債CFD、オーストラリア国債CFDなど、世界中の国債CFDを扱っています。
最近、ギリシャ国債の格付けがスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)に引き下げられてギリシャ国債が大暴落したり、日本国債や米国債の格付けが引き下げられるなど、国債の格下げが相次いでいますが、CMC Markets Japanなら世界の国債の暴落を利用して儲ける事も可能です。
CMC Markets JapanのCFD取引で、人気の高い銘柄は?
CMCマーケッツの2011年4月のCFD取引量人気ランキングは以下の通りとなっています。
以下、CMCマーケッツのサイトからの引用です。
2011年4月 CFD取引量 人気ランキング
CMC Marketsにおいて、4月の取引量(額)上位3銘柄は先月に続き「JAPAN225」、「US30」、「USCRUDEOIL(5月)」でしたが、今月特に注目したいのが、前月比で大きく取引量(額)を伸ばしたアメリカ国債「TBOND(6月)」(前月対比340%)と銀先物「SILVER FUTURE(5月)」(同161%)で、ともに、TOP10圏外からのランキング入りとなっています。
【月間取引量TOP10 CFD】(2011年4月)
※商品名の右にある日付は限月
- JAPAN225 (日経平均株価指数)
- US30 (ダウ工業株30種平均)
- USCRUDEOIL May 11 (米国原油)
- JGB Jun 11 (日本国債)
- USCRUDEOIL Jun 11 (米国原油)
- TBOND Jun 11 (アメリカ国債)—前月13位
- HONGKONG 33 (香港ハンセン株価指数)
- SILVER FUTURE May 11 (銀先物)—前月11位
- GOLD FUTURE Jun 11 (金先物)
- USNATGAS May 11 (米国天然ガス)
「TBOND(6月)」については、4月18日に米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国債の格付け見通しを引き下げたことをきっかけに、市場が大きく反応、以降活発な取引につながりました。
30年前のハント兄弟の買占めによる銀価格の高騰とその後の暴落以来、主な投資対象として注目を集めることが少なかった銀の価格が昨年後半から上昇して来ました。
引用ここまで。
人気上昇中 銀先物取引
「CFD取引量 人気ランキング」を見ると、日経平均やダウ工業株と言った株価指数、米国原油などの商品、日本国債やアメリカ国債などの国債が上位を占めています。
このランキングの中で注目したいのは、コモディティCFDの中では原油と並んで人気の高かった金先物を抑えて、最近評判の銀先物が8位にランクインしている点です。
銀先物は、昨年2010年5月に世界三大投資家として知られる「ジム・ロジャーズ」氏が「これから何か買うなら、金(きん)ではなくて銀だ。」と発言した事が評判となり、取引が伸びている様です。
ジム・ロジャーズ 金 1オンス 2000ドル 銀 商品相場 価格 予想