2011年3月11日午後2時46分に起きた東日本大震災(東北地方太平洋沖地震 東北沖地震)の影響により、週明け3月14日の日経平均株価の終値は前週末と比べて633円94銭(6.18%)安い9620円49銭となりました。
日経平均株価の下落率は歴代20位の大きさに達しています。
上の画像は「ジェイコム20億男 BNF氏」も使っている楽天証券の「Market Speed マーケットスピード(通称マケスピ)」で表示した、日経平均株価の日足チャートです。
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地震が起きた当日の3月11日も、地震発生直後に下げ幅が拡大し、日経平均株価の終値は、前日比179円95銭安の1万254円43銭となっており、続落しています。
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原発関連銘柄 大幅下落
3月14日の個別株は、東京電力をはじめ、東芝や日立製作所など原発関連の銘柄がストップ安まで下落しました。
原発 原子力発電 関連銘柄 関連株
とにかく原発(原子力発電)関連の銘柄の下げがキツいです。
海外投資家は大地震により、原子力発電に関連するものはどんな銘柄でも警戒感が高くなっています。
建設・復興関連銘柄 大幅上昇
逆に、植木組、福田組、三井住友建設、佐田建設と言った建設株・復興関連株は大きく上昇し、値上がり率ランキングの上位を占めています。
ここまでの画像は、全て楽天証券のマーケットスピードで表示しています。