2011年3月15日の東京株式市場は、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)による福島第1原発事故の深刻化から売り一色となり、日経平均株価は一時、1,392円86銭安の8,227円63銭、下落率14.47%となりました。
日経平均株価の終値は前日比1,015円34銭安の8,605円15銭、下落率10.55%で取引を終了しました。
これはリーマン・ショック直後の2008年10月16日の11.41%に次ぐ過去3番目の大きさです。
上の画像は「ジェイコム20億男 BNF氏」も使っている楽天証券の「Market Speed マーケットスピード(通称マケスピ)」で表示した、日経平均株価の日足チャートです。
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原発関連銘柄 大幅下落
3月15日の個別株は、14日に続き原発関連銘柄が大きく下落し、東京電力、東芝は二日連続のストップ安となりました。。
原発 原子力発電 関連銘柄 関連株
建設・復興関連銘柄 大幅上昇
逆に、植木組と言った建設株・復興関連株は前日に引き続いて大きく上昇し、値上がり率ランキングの上位を占めています。
ここまでの画像は、全て楽天証券のマーケットスピードで表示しています。