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新連想検索 マネックス証券の関連銘柄検索サービス(2010年3月10日より提供開始)

株式 ニュース
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マネックス証券が、2010年3月10日に関連銘柄無料検索サービス「新連想検索」をリリースしました。

「新連想検索」は、キーワードを入力するだけで、約4,000社におよぶ上場企業の中から関連する銘柄を表示するサービスです。

以下、マネックス証券のサイトからの引用です。

銘柄探しの強い味方 「新連想検索」 が堂々デビュー

無料で使える銘柄検索サービス「新連想検索」が新登場!

使い方はとってもカンタン。ポータルサイトの検索エンジン同様、気になるキーワードを入力するだけで、約4,000社におよぶ上場企業の中から関連する銘柄や関連ワードを表示します。

検索結果はアイコンや関連マップを使い、見やすく&分かりやすく表示。表示された銘柄はワンクリックで株価やチャート、会社四季報の閲覧が可能です。
また、検索結果に関するニュースも併せて表示します。

マネックスでは同じくキーワードから銘柄検索できる「連想検索」を以前より提供していますが、今回登場の「新連想検索」は検索結果の表示項目など、内容が大きく異なるニュータイプ。
マネックスに口座をお持ちの方は、どなたでも無料でご利用いただけます。

マネックスのグループ会社、トレード・サイエンスが開発した「新連想検索」、ぜひご活用ください。

新連想検索 画面イメージ

新連想検索

新連想検索 アクセス方法

マネックス証券のウェブサイトにログイン後、「株式取引トップ」、または「銘柄検索画面」→「連想検索」からアクセスしてください。

引用ここまで。

私はマネックス証券の口座を開設済みなので、試しにログインして「新連想検索」を使ってみました。
はたして「新連想検索」は、本当に銘柄探しの強い味方なのか?

新連想検索の検索結果は、関連性の薄い情報が出る事が多い

新連想検索 検索精度

新連想検索を立ち上げるとデフォルトで「マネックス」が入力されているのですが、「日立建機、空港、しまむら、コンテナ、京成電鉄、東京電力」などが表示されています。
明らかに関連性の低いものばかりです(-_-;)

新連想検索は今のところ検索精度が低く、イマイチ実用性に欠けますが、図の下にある関連銘柄ニュースの「マネックスグループ」には、マネックスグループに関する「ニュース」、「株価照会」、「チャート」「四季報」のボタンが有るので、これに関しては関連する情報がすぐに情報が見れて便利だと思います。

ちなみに新連想検索は、見た目に反して意外にマシンパワーを消費します。
私の「Pentium4 2.6GHz メモリ1GB」のロースペックヘタレ自作PCだと、CPU使用率がほぼ100%になります_| ̄|○

新連想検索はイマイチ中途半端なツールですが、株取引ツールで関連銘柄を探すサービスと言うのは非常に少ないので、このまま当サイトで取り上げるのを終わらすのには惜しいツールです。

次回は「新連想検索」の有用性を、私独自のアホな思考回路で模索して見る事にします。

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  • 株式(現物)
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  • 投資信託(MMF、MRFを除く)
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  • 中国株
  • 米国株
  • 債券
  • 先物・オプション

マネックス証券はパソコンでの株の売買手数料が1,050円からと高いので、手数料105円からの携帯株取引か、スプレッドコスト200円(ドル円往復の場合)のFXで売買するといいと思います。

FXのキャンペーン情報は、姉妹サイトFX キャンペーン.bizでも扱っています。

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