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投資銀行

投資銀行とは? 役割

銀行

投資銀行(とうしぎんこう)を分かり易く説明すると、顧客企業に対し有価証券発行による資本市場からの資金調達、合併や買収といったM&Aアドバイザリーや起債、IPOなど企業の財務アドバイザーとして機能する証券会社のことを指します。

投資銀行の具体例

投資銀行の具体例としては「ゴールドマン・サックス」、「モルガン・スタンレー」のほか、サブプライムローン問題で破綻した「リーマンブラザーズ」、買収された「メリルリンチ」、「ベアスターンズ」といった企業が挙げられます。

投資銀行と商業銀行の違い

商業銀行の収益源は「金利」

商業銀行(普通の銀行)と投資銀行の違いとして、商業銀行は収益の大部分を企業に資金を融資する事によって得られる「金利」で得ています

投資銀行の収益源は「手数料」

それに対し、投資銀行は収益の大半を株式や債券の発行時に徴収する「手数料」で得ています

投資銀行は「銀行」という名前がついているものの、預貸業務といった一般的な銀行業務は行っておらず、主に大企業や外国政府、機関投資家、富裕個人を対象とした大口取引を手がけており、個人に対する銀行業務は行なっていません。

アメリカの5大投資銀行

サブプライム問題以前は「アメリカの5大投資銀行」として

  1. ゴールドマン・サックス
  2. モルガン・スタンレー
  3. メリルリンチ
  4. リーマン・ブラザーズ
  5. ベア・スターンズ

の5社が有りました。

銀行 潰れた 倒産 破綻 破産

この中で、現在も独立した形で生き残っている投資銀行は「ゴールドマン・サックス」、「モルガン・スタンレー」の2つだけです。

リーマン・ブラザーズは2008年9月15日に経営破綻で消滅し、「メリルリンチ」は「バンク・オブ・アメリカ」に、「ベア・スターンズ」は「JPモルガンチェース」にそれぞれ救済合併されています。

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