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ぎゃくにちぽ とは?
株式用語に「ぎゃくにちぽ(逆にちぽ、逆日ぽ)」と言う用語は無く、ぎゃくひぶ(逆日歩)の間違い。
逆日歩とは?
逆日歩(ぎゃくひぶ)とは、株の信用取引(制度信用取引)で買いよりも売りが上回り、株不足が生じた場合、売り方が払う手数料です。
逆日歩は、売り方が買い方よりも多ければ必ず発生するわけでは無く、株不足が伴う事が発生条件なので、発行済株式数が少ない銘柄や、浮動株が少ない銘柄で発生する事が多いです。
なお、逆日歩という呼び名は通称で、正式名称は品貸料(しながしりょう)と言います。
逆日歩についての詳細は逆日歩 ぎゃくひぶを参照。