この記事は約 2 分で読めます。

株 両建て 注文 メリット 利点 デメリット 節税 必勝法 テクニック 手法

両建とは?

両建て(りょうだて・りょうたて)とは、株の場合は同じ銘柄、FX 外国為替証拠金取引の場合は同一通貨ペアのFX ロング ショート(買いポジション・売りポジション)の両方を同時に持つことを指します。

株の場合、信用取引で売りが出来ない銘柄が有るので、両建てが出来る銘柄と、出来ない銘柄が有ります。

株 両建注文 長所 短所

株 両建注文 メリット(利点)

  1. 年末に損をしている方のポジションを決済し、年明けに得をしているポジションを決済する事により、利益を翌年に繰り延べし節税対策が出来る。
  2. 株主優待のある銘柄の場合、株主優待 配当金 権利付き最終日に「現物買い+信用売り」をする事により、株価下落のリスク無しで株主優待が貰える。

株 両建注文 デメリット(欠点)

  1. 売買手数料が二重にかかる。
  2. 制度信用取引の場合、売りで逆日歩 ぎゃくひぶを喰らう可能性がある。

両建による株主優待の権利取り

プレゼント

株主優待の権利付き最終日に両建てする事により、価格下落のリスク無しで株主優待が貰えます。

ただし、人気のある優待銘柄の場合、優待のタダ取りを狙う信用売りが殺到して高額の逆日歩 ぎゃくひぶを喰らう可能性が有ります。逆日歩を喰らうと株主優待で貰える商品以上に損する可能性があるので注意が必要です。

配当の権利狙いの両建は可能?

chart-down.png

配当の権利付き最終日に両建てして、配当タダ取りが出来るかどうかですが、配当金 権利付き最終日を跨いで信用売りをすると、配当に相当する金額を支払うことになります。

つまり「現物買い+信用売り」をした場合、貰える配当が相殺されます。従って売買手数料の分だけ損をします。

よって、配当狙いの両建ては無意味です。

株 両建て まとめ

株の両建ては、使い方によってはメリットが有るものの、基本的にはポジションの決済と同じ行為なので、両建ては必勝法やテクニックと言うよりも、どちらかと言えば損切り出来ない方が苦し紛れに両建てする事が多い様です。

(関連記事)

トップへ戻る