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ニュージーランド 財政赤字 拡大

ニュージーランド財務省は6日、総選挙前の経済・財政に関する最新報告で、今後4年間の同国の財政赤字見通しを上方修正した。
景気減速による税収の減少や歳出の拡大などが理由とし、赤字を補うために借り入れを拡大する必要があると指摘した。ニュージーランドでは11月8日に総選挙が行われる。

2008/09年度(08年7月─09年6月)の財政赤字見通しは59億ニュージーランド(NZ)ドルと、5月の予算案での見通し35億NZドルから引き上げられた。09/10年度についても、予算案での33億NZドルから53億NZドルに引き上げられた。
09年3月までの1年間の国内総生産(GDP)伸び率見通しは0.2%と、予算案での予測1.5%から下方修正された。

これとは別に、ニュージーランド負債管理局は、07/08年度の借り入れ額を6億NZドル引き上げ、40億NZドルとしたことを明らかにした。
09/10年度は60億NZドル、その後の3年間は約90億NZドルの水準になるとの見通しを示した。

高金利が魅力のニュージーランドドル(NZD)ですが、最近は豪ドル(AUD)やニュージーランドドルといったオセアニア系通貨の下落が激しいです。

オセアニアは政治も安定しているので、FXや外貨預金で高金利通貨として人気が有りますが、今後も利下げや財政赤字でさらなるニュージーランドドル安になる可能性もあるので注意が必要かも知れません。

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