この記事は約 2 分で読めます。

アメリカ 米国 FRB ゼロ金利政策

ベン・バーナンキ

米・FRBがフェデラルファンド金利(政策金利)誘導目標を0~0.25%に設定し、事実上のゼロ金利政策に踏み切りました。

以下、FNNより引用です。

FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)は16日、公開市場委員会で、政策金利であるフェデラルファンド金利の誘導目標を、1%から大幅に引き下げ、0~0.25%とする事を決定、即日実施し、事実上のゼロ金利政策に踏み切った。
金融危機の悪化が、雇用や消費など、アメリカの実体経済に影響を与える中、FRBは、異例のゼロ金利政策に踏み切ることで、景気後退を食い止める強い決意を示した。

アメリカの政策金利は、2007年9月の5.25%から、わずか1年余りで10回の利下げを経て、史上初の0%台に突入し、日本の政策金利0.3%よりも低くなった。

FRBは、声明で「経済成長の回復と物価安定のため、利用可能な手段をすべて用いる」とし、今後は、長期国債の買い入れも検討するとして、市場の資金量を調節する「量的緩和」を行う構え。
これ以上金利を下げる余地がなくなったFRBは、とにかく市場での金の回りを良くし、企業を回復させることを優先に、政策総動員の構え。

100年に1度と言われる金融危機に対して、アメリカがついにゼロ金利に踏み切りました。
政策金利の0%台はアメリカ史上初です。

また、FRBは声明で「経済活動の見通しはさらに弱くなった」と景気の後退に強い危機感を示すとともに、「インフレ圧力は著しく消え去った」と、大胆な緩和の理由を説明しています。

アメリカのゼロ金利政策による日米の金利差の逆転により、FX(外貨取引)米ドル/円のスワップは現在、セントラル短資FXNTTスマートトレードフォーランドフォレックスなど一部の高スワップ業者を除き、米ドル/円のロングポジションでスワップポイントを逆に支払う状態になっています。

トップへ戻る
//記事タイトルとURLをクリップボードにコピー(START) //記事タイトルとURLをクリップボードにコピー(END)