店頭FX 相対FX取引のFX業者のセントラル短資FX FXダイレクトプラスの最低売買単位は、0.1ロット=1,000通貨単位となっており、1,000通貨単位のFX取引が可能です。
従って、下記の少額FX取引が可能です。
- 1000ドル
- 1000ユーロ
- 1000ポンド
- 1000豪ドル(1000オーストラリアドル)
- 1000NZドル(1000ニュージーランドドル)
- 1000カナダドル
- 1000スイスフラン
- 1000ランド(1000南アフリカランド)
- 1000香港ドル
- 1000SGドル(1000シンガポールドル)
注:人民元/円(中国元/円 CNH/JPY)は10,000通貨単位
1,000通貨単位(0.1Lot)でのFX取引は、10,000通貨単位(1Lot)のFX取引と比べて1銭あたりの損益も10分の1となりますので、FX初心者の方や、FXリスクを抑えたい方にお奨めです。
FX 最低取引単位 最低売買単位 ← FXの取引単位の解説はこちら
FXダイレクトプラス 1,000通貨取引対応
セントラル短資FXは、2012年7月1日(日)以前は最低取引単位が1万通貨の「FXダイレクト」と言うシステムで、1,000通貨単位のFX取引には未対応でした。
2012年7月2日(月)の基幹システムのバージョンアップによって1,000通貨単位のFX取引に対応した「FXダイレクトプラス」と言うシステムになり、1,000通貨単位のFX取引が出来る様になりました
以下、セントラル短資FXのサイトからの引用です。
セントラル短資FX 基幹システムのバージョンアップと新商品「FXダイレクトプラス」ご提供のお知らせ
セントラル短資FXでは、基幹システムについて総合的な機能強化と柔軟性、拡張性の大幅な向上を目指したバージョンアップを2012年7月2日(月)より実施いたします。
新商品「FXダイレクトプラス」の商品性について
■FXダイレクトプラスの特長特長1 Web取引画面
デザイン性を一新し、お客さまの見やすさ、使いやすさを大幅に向上させております。また、デイトレードに適したワンクリック注文機能を搭載いたします。
特長2 スマートフォンへの対応
お客さまにご好評をいただいている「クイックトレード for iPhone」をさらにバージョンアップし、「クイックトレードプラス for iPhone」としてリニューアルいたします。また、同時にAndroid端末対応版として「クイックトレードプラス for Android」も併せてリリースいたします。
特長3 最小取引単位を1,000通貨へ
従来、最小取引単位を10,000通貨としておりましたが、「FXダイレクトプラス」では最小取引単位を1,000通貨といたします。
特長4 提示レートの桁数拡大
お客さまのアクティブな取引にお応えするため、取引レートを下3桁表示(ドル円及び円クロスの場合。ユーロドルなど従来、下4桁の通貨ペアは下5桁表示)といたします。
特長5 外貨損益の自動円転機能の追加
お客さまからご要望を頂いていた外貨通貨同士の取引にて発生する外貨損益について、決済取引時点で自動円転いたします。
引用ここまで。
セントラル短資FX 1,000通貨単位 取引手数料
セントラル短資FX FXダイレクトプラスの1,000通貨単位(0.1Lot)のFX取引の手数料は、10,000通貨単位(1Lot)のFX取引の場合と同じで取引手数料無料です。
スプレッド ← 取引手数料無料の意味が分からない人はこちら。
FX 1通貨単位・手数料無料でFX取引可能なSBI FXトレード程では無いものの、セントラル短資FX FXダイレクトプラスは比較的低コストで少額FX取引が可能です。
FXダイレクトプラス 口座開設手続きについて
現在、セントラル短資FXで口座開設すれば、1,000通貨単位のFX取引に対応した「FXダイレクトプラス」で口座開設されます。
既に従来の「FXダイレクト」口座を持っている方も、1,000通貨単位のFX取引に対応した「FXダイレクトプラス」口座に自動的に移行されています。