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覆面介入 ふくめんかいにゅう

覆面介入とは?

男性 覆面レスラー プロレスラー

覆面介入 ふくめんかいにゅう (英語表記:Covert interbention)とは、外国為替市場で通貨当局(政府、中央銀行)が為替介入を行う際に、介入を行っていることを公表せずに秘密裏に為替介入を行う事を指します。

日本では日本銀行(日銀)が円相場を安定させるために為替介入(覆面介入)を実施します。

覆面介入は正式な金融用語では無く、マーケット関係者が一般的に使用しているスラング(隠語)で、「隠密介入 おんみつかいにゅう」とも呼ばれています。

覆面介入と通常の為替介入との違い

覆面介入が秘密裏に為替介入を行うのに対し、通常の為替介入は、介入後ただちに市場に介入の事実を公表します。

覆面介入 実施理由 効果

  1. 急激な円高は、日本の輸出企業の経営悪化を招き、日本経済に悪影響を及ぼすので、覆面介入によって為替レートを密かに円安に誘導する。
  2. 通常の為替介入に続いて覆面介入を行う事により、介入効果の持続性を高める。
  3. ドルのショートポジションを持っているヘッジファンドなどの投機筋に対し「円高ドル安局面では覆面介入があるかもしれない」という警戒感を持たせ、揺さぶりをかける。FX ロング ショート
  4. ヘッジファンドに対し「市場に円を売りたい参加者がいる」といった錯覚を与える。
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