以下、IDO証券(アイディーオー証券)のサイトから抜粋。
IDO証券(アイディーオー証券)は、平成20年11月8日付で、イー・フォレックス株式会社(以下、「イー・フォレックス」)より同社が営む金融商品取引事業(外国為替証拠金取引業)に係る事業及びそれに附帯する業務を、吸収分割の方法により承継する事となりましたので、お知らせいたします。
事業承継の目的
本件吸収分割期日は平成20年11月8日(土)を予定しております。現在、イー・フォレックスの外国為替証拠金取引でお取引をされているお客様につきましては、本年11月10日(月)より、アイディーオー証券の「マスターFX」にてお取引をしていただく事となります。なお、当社の外国為替証拠金取引システム「マスターFX」は、イー・フォレックスの外国為替証拠金取引システムと同様、エフ・エックス・プラットフォーム株式会社(以下、「FXP」)が提供しており、両社の取引システムはほぼ同一の仕様となっているため、イー・フォレックスのお客様は違和感なくお取引を継続いただけるものと考えております。
イー・フォレックスとアイディーオー証券は基本的に同じシステムを採用しているので、イー・フォレックスのユーザーは、結果的に取引画面が多少変わる程度で、現行のイー・フォレックスのユーザーは、11月10日(月)からIDO証券(アイディーオー証券)で問題なく取引できる様です。
国内のFX業者は非常に数が多く、競争も激しい事から、今後も統廃合が進んでいくものと思われます。