みずほ銀行の店頭にて、積立投信の契約をするとギフトカード最大10万円分もらえる「積立投信 プレゼントキャンペーン」を実施しています。
このキャンペーンは、やり方によっては、FX キャッシュバックキャンペーンの様に、わずかなコストでギフトカード10万円分もらう事も可能なキャンペーンとなっています。
長いですが以下、みずほ銀行のサイトからの引用です。
目次(タップで各項目へ)みずほ銀行「積立投信 プレゼントキャンペーン」
キャンペーン期間 2009年7月21日 火曜日~2009年12月30日 水曜日
窓口またはお客さまの担当者を通じて、キャンペーン期間中に対象ファンドについて、新規に積立投信をお申し込みのうえ、お申し込み金額が10万円以上かつキャンペーン期間内にお振替があると、
お申し込み金額10万円につき、1万円分のギフトカードプレゼント!
詳細内容
キャンペーン期間 2009年7月21日 火曜日~2009年12月30日 水曜日 対象ファンド
- 下記の「キャンペーン対象ファンド」をご覧ください。
キャンペーン内容 窓口またはお客さまの担当者を通じて、キャンペーン期間中に対象ファンドについて、新規に積立投信をお申し込みのうえ、お申し込み金額が10万円以上、かつ、キャンペーン期間内にお振替があると、お申し込み金額10万円につき、1万円分のギフトカードをプレゼント!
- *ギフトカード金額は、1回あたり5万円分を上限とします。
ギフトカードのプレゼント金額は下記のとおりです。たとえば、25万円のお申し込みをいただいた場合は、2万円分のギフトカードをプレゼントいたします。
お申し込み金額(毎月の積立額) ギフトカード金額 10万円以上20万円未満 1万円分 20万円以上30万円未満 2万円分 30万円以上40万円未満 3万円分 40万円以上50万円未満 4万円分 50万円以上300万円以下 5万円分
- *ギフトカード金額は、1回あたり5万円分を上限とします。
ギフトカードプレゼント時期 初めてお振替があった月の翌月に、お取引店からご郵送、あるいはお届けいたします。 キャンペーン対象ファンド
キャンペーンについてのご注意事項
- ご購入金額には販売手数料、消費税等を含みます。
- 積立投信はキャンペーン期間内にお申し込みのうえ、お振替が有る事を条件とします。
- 積立投信は、1つのファンドにつき、複数のご契約は出来ません(各ファンドにつき、積立投信をご契約いただける件数は1件だけです)。
- 投資信託のご購入には、あらかじめ投資信託の口座開設が必要となります。
- ギフトカードは、初回のお振替に対してのみプレゼントするもので、2回目以降のお振替にはプレゼントされません(1件の積立投信取引に対して、ギフトカードプレゼントは1回のみです)。
- キャンペーンの適用は、お一人さま2回を上限とさせていただきます(3回目以降のお取引についてはキャンペーン対象外となります)。
- お申し込み金額は1件あたり300万円を上限とします。
- キャンペーン期間中に積立契約を解約し、再度同一ファンドを新規にご契約された場合は、キャンペーン対象外となります。
- みずほダイレクト[インターネットバンキング/テレホンバンキング]で積立投信をお申し込みいただいたお客さまは、みずほダイレクト「ネットで投資信託キャンペーン」の対象となりますが、積立投信プレゼントキャンペーンの対象とはなりませんのでご注意下さい
引用ここまで。
1.みずほ銀行「積立投信 プレゼントキャンペーン」概要
キャンペーン期間中に、みずほ銀行の窓口または担当者を通じて新規に対象ファンドを積立投信で申し込めば、最大で10万円分のギフトカードが貰えます。
一度でも積立投信の振替(投信の買い付け)実績があればキャンペーン対象となるので、買付後に積立投信を即解約すれば、1日分の信託報酬等の少ないコストでギフトカードが貰えます。
運が良いと、投信の契約時にも何かもらえるかも知れません。
私の場合、サランラップとか石鹸とか、いかにも銀行らしいプレゼントを少々もらいました(^-^)
因みに当ブログ管理人の場合は、手数料無料の
の2つのノーロード投信を、それぞれ50万円、合計100万円分「みずほ銀行」の普通預金の口座から毎月引き落としで自動買付する契約を近所の「みずほ銀行」で行いました。
つまり、合計10万円分のギフトカードがもらえることになります。
私の作戦としては、まず銀行口座からの引き落としで積立投信を自動買付したその日に、翌月以降の投信の積立を停止する手続きを行い、その翌日に前日買付けした投信を売却する手続きをするつもりです。
なお、投信の積立停止や、積立てた投信の売却は、テレホンバンキング(コールセンター)で可能です。
2.みずほ銀行「積立投信 プレゼントキャンペーン」注意点
みずほ銀行の窓口または担当者を通じての申し込みが対象なので、インターネットバンキング「みずほダイレクトネット」で積立投信の申し込みをした場合は、別のキャンペーンである「みずほダイレクトネットで投資信託キャンペーン」が適用されてしまうので要注意です。
投信は終値で買い付け、解約なので、キャンペーン条件を満たすには最低1日は投信を保有する必要があり、元本割れのリスクが有ります。
もらえるギフトカードは買い付けた金額の約1割からなので、買った投信が翌日に10%以上下落すればマイナスになります。
例えば日経225ノーロードオープンの場合は、翌日に日経平均株価の終値が前日比10%以上下落した場合、もらえるギフトカード以上に損する事になります。
逆にいえば、日経平均株価が上昇すれば儲かるわけですが。
投信の暴落が不安な方は、同じタイミングでETFを信用売りしてヘッジした方がいいでしょう。
日経225ノーロードオープンの場合は、225ETFを同じタイミングで信用売り(当日引け成りで売り、翌日引け成りで買い戻し)してヘッジします。
FXのキャッシュバックキャンペーンの場合、マネーパートナーズ「パートナーズFX」のキャンペーンの場合は10万円を1日預けるだけで全くFX取引しなくても5,000円もらえたり、外為どっとコム「ネスクト総合口座」のキャンペーンの場合は30万円を入金して即出金するだけで全くFX取引しなくても5,000円もらえたりするので、こういったリスクゼロのFXのキャンペーンに比べると少々リスクが有ります。
3.積立投信の契約時の注意点
毎月100万円と言った高額の積立投信の契約をする場合、事前にみずほ銀行の口座に、ある程度お金を入金しておかないと、店頭で申し込みを拒否される場合もあるので要注意です。
なお、このキャンペーンはギフトカード狙いで即解約する人が多いのか、夏のシティバンクのキャンペーンと同じ様に、現在みずほ銀行のサイトから削除されていますが、キャンペーン自体は現在も継続して実施しています。
よって、窓口で「ギフトカード狙いで即解約するつもりで来ました」と正直に言うと、当然ながら申し込みを拒否されると思います(^_^;
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