1.世界的グローバル企業「ODL(オーディーエル)」
ODL Japan オーディーエル・ジャパンは、日本・イギリス・アメリカの三大金融市場に拠点を持ち、グローバルに金融事業を展開しているFX業者です。
ODL英国ロンドン本社は、ロンドン株式取引【 LSE 】及びユーロネックスト【 NYSE Euronext 】の正会員で、ODLは世界的に高い信用を得ています。
2.世界標準の超高性能トレードソフト「MetaTrader(メタトレーダー)」を採用
ODL Japanの最大の強みは、世界中のトレーダーに支持されている世界標準の超高性能トレーディングソフト「MetaTrader(メタトレーダー)」を取引ツールに採用している点です。
MetaTrader(メタトレーダー)は、ロシアのMetaQuotes社が開発した外国為替証拠金取引(FX)を行うためのクライアントソフトで、ODL Japanで口座を開設すれば無料で利用出来ます。
MetaTrader(メタトレーダー)の大きな魅力は、初めて取引を行う人でも簡単に世界最高水準の高機能なチャート分析が利用出来る点です。
MetaTrader(メタトレーダー)には、バーチャート、ロウソク足、ラインチャートと言った基本的な3種類のチャートに加え、移動平均、 RSI、ボリンジャーバンドなど40種類以上もあるテクニカル指標を初心者でも手軽に利用する事が出来ます。
さらにMetaTrader 4には「MQL4」というプログラミング言語を使った独自のテクニカル指標を作成し、表示させる機能も搭載されています。
MetaTrader(メタトレーダー)は、24時間いつでもマーケット情報を入手し、26種類以上の通貨ペアを高機能チャート画面上でリアルタイムに表示し、実際に取引を行う事が出来ます。
また、MetaTrader(メタトレーダー)は、外国為替証拠金取引(FX)だけでなく、金(Gold)などの貴金属や原油と言った商品まで同一の取引ツールで取引が出来ます。
3.Expert Advisors(エキスパート アドバイザー)によるシステムトレードも可能
MetaTrader(メタトレーダー)は、独自のテクニカル指標をプログラムし、システムトレード(自動売買)が可能な機能「MetaEditor(メタエディタ)」を搭載しています。
MetaTrader4には、Expert Advisors(エキスパート アドバイザー)を用いたシステム売買の機能が有ります。この機能を使用すると、Expert Advisors(エキスパート アドバイザー)が市場の動きを分析し、プログラミングされたタイミングで自動で売買を行います。
Expert Advisors(エキスパート アドバイザー)はODL Japanで口座を開設すれば無料で利用できます(システム売買利用の場合、別途審査が必要です。)
4.MetaTrader Mobile(メタトレーダー モバイル)によるモバイル取引も可能
ODL Japanは、Windows Mobileによるモバイル取引にも対応しています。
ODL MetaTrader4 Windows Mobile5(mtm5 写真右、クリックで拡大)は、30種類の分析ツールが利用可能なモバイルトレーディングソフトウエアです。
また、ODL MetaTrader4 Windows Mobile6(mtm6)は、分析ツール12種類の利用が可能で、docomo、au、Softbank、イー・モバイル、ウィルコムの、計5社のキャリアが提供するスマートフォンに対応した最先端モバイルトレーディングソフトウエアです。
5.高い信用力と完全信託保全による安心な資金管理
ユーザーがODL Japanに預けた証拠金は、日興シティ信託銀行にて全額信託保全されています。
ODL Japanでは、市況の変動等で評価損益は常に変動することや、受入証拠金を信託するまでに時間差が有る事に鑑みて、ODL Japan自身の自己資金も信託に預け入れることにより、常に当該信託財産が要保全額を上回る状態を維持しています。
したがって、万一ODL Japanに破綻等の事態が生じた場合でも、証拠金は全額返還されます。
6.ODL Japanの欠点
ODL Japanの欠点として、クイック入金に対応していない点が挙げられます。
ODL Japnの口座に入金する場合は一般的な振込み手続きが必要なので、入金手数料を無料にしたい場合は、月3回まで振込手数料が無料の住信SBIネット銀行などを利用する必要が有ります。
また、スワップポイントがロング・ショート共にイマイチ良くないので、中長期でロング/ショートのポジションを保有する場合は、買いスワップが高めのフォーランド オンラインや、売りスワップが低めのマネーパートナーズ等と併用した方が得策です。
加えて世界的な金融機関で有る事から日本の携帯取引にも未対応なので、携帯電話での取引を希望される方は要注意です。
7.ODL Japan FX取引概要
取引種類 | 外国為替証拠金取引 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取引通貨 | 26通貨以上 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
値幅(Pip) |
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最低預託額 | 最低5万円~(米ドル建口座の場合は$500.00~) Expert Advisor (システム売買)使用の場合は最低20万円~ |
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最低取引単位 (最低売買単位) |
1万通貨単位 ※ Meta Trader 4 での注文時における取引単位設定は以下の通り 数量 0.10 = 1万通貨 |
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必要証拠金 | 総取引金又は総残玉の1% (例)USD/JPY:90.50円(ASKレート) ※×0.1(1万通貨:最低売買単位)=905,000円 必要証拠金は取引の1%なので、905,000円×0.01=9,050円 ※ 2009年1月20日時点 |
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手数料 | 0円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取引形態 | ロールオーバー形式 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取引方法 | PC ( Windows XP , Windows Vista ) Mobile ( Windows Mobile 5 , 6 ) ※電話での取引及び受発注は原則として行わない |
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システム売買 (Expert Advisors) |
可 ※システム売買(Expert Advisors)利用の場合、別途審査が必要です。 最低預託額は20万円からとなります。 |
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注文種類 | ストリーミング注文 成行注文、指値注文(GTC)、逆指値注文(GTC)、OCO注文、IFD、トレーリングストップ等 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追加証拠金及び 強制決済 |
証拠金維持率が100%以下に達した時点(余剰証拠金がマイナスに転じた時点)で追加証拠金の支払がない場合にはODLSは強制決済の権利を有する。また新規取引は行えない。(有価証券による証拠金充当は行わない) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
建玉評価基準 | 毎日GMT21:00(欧米冬時間GMT22:00)の市場価格を参考とする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現物受渡 | 現物の受渡は原則として行わないものとする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取引時間 | 24時間 夏時間:土曜日午前6:00から月曜日午前6:00まで取引停止 冬時間:土曜日午前7:00から月曜日午前7:00まで取引停止 |
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休日 | 欧米同時休日(元日、クリスマス)等銀行間市場に準ずる |
なお、ODL Japanの「口座開設費、口座管理料」などは一切無料です。