FX業者のFXCMジャパンのFX自動売買システム「らくちんFX」がパワーアップし、シストレステーションとして生まれ変わります。
以下、FXCMジャパンのサイトからの引用です。
完全自動システム取引プラットフォーム『シストレステーション』をリリース FXにシステムトレードという選択
オンライン外国為替証拠金取引サービスを提供する 株式会社FXCMジャパン(代表取締役社長 山内英貴、東京都千代田区 以下、FXCMジャパン)は、2010年7月12日(月)より、新商品 『シストレステーション』 をリリースします。
FXCMジャパンでは、2008年12月より、業界他社に先駆けて完全自動システム取引プラットフォームである「FX system selector(愛称:らくちんFX)」を提供してきました。しかしながら、どうやってシステムを選択したらいいのか分からない、パソコンのメモリを大きく消費して動作が遅い、画面の配置が分かりにくい、と言ったお声をお客様よりいただいてまいりました。
このたびリリースする「シストレステーション」では、こうしたお客様からのご要望を最大限反映する形で、リアルタイムで更新されるシステムの評価が導入され、システム検索機能や画面表示されるシステムや運用状況に関する情報が充実し、動作速度や画面一覧性が大きく改善されました。
こうした大幅なバージョンアップにより、24時間休むことのない外国為替市場で、ご自身の運用目的にあったシステムをスピーディに検索し、チャンスを逃さず取引を行うことが可能となりました。
なお、「シストレステーション」では、従来の「らくちんFX」の特徴である、プログラミング不要で、なおかつ、システムを選ぶだけで24時間自動売買が可能である点を継承しております。
引用ここまで。
シストレステーションは、好みのシステムを選ぶだけでFX自動売買が可能
FXCMジャパンの新型FXシステムトレード「シストレステーション」は、らくちんFXを使っている方からのフィードバックを最大限反映し、開発に1年をかけて作られています。
シストレステーションは、ひまわり証券のエコトレFX
に似ていて、自分で取引システムをプログラミングする必要はなく、搭載されているシステムの中から、お好みのシステムを選ぶだけでFX自動売買が可能です。
シストレステーションは、サーバー型のFXシステムトレードなので、パソコンの電源をオフにしても24時間自動で売買が可能です。
シストレステーションは、自分のトレードスタイルに合ったシステムを選ぶための「T-Score、スマートフィルタ/カスタムフィルタ、ウォッチリスト」などの機能も充実していています。
T-Score
T-Scoreは、取引システムのパフォーマンスを0(最低点)~10(最高点)のレンジでスコアリングしたもので、ポジションがクローズされるたびに更新されます。レーティング算出に際しては、損益に加えて、市場環境の変化への適応度やパフォーマンスの安定性なども考慮されています。スマートフィルタ/カスタムフィルタ
スマートフィルタでは、投資予定額、取引額、取引期間の3項目を入力すると、システム・レーティングに基づいてシステム一覧が表示されます。また、カスタムフィルタを用いることにより、よりきめ細かいシステムの絞り込みが出来ます。ウォッチリスト
実際にポートフォリオに組み入れなくても「気になる」システムをウォッチリストに追加する事により、取引履歴を追跡出来ます。パフォーマンスを一定期間確認した後にポートフォリオに組み込むと言った使い方が出来ます。
FXCMジャパンの口座開設費、シストレステーションの使用料は一切無料です。
つまり、シストレステーションは、FXCMジャパンに口座があれば、スプレッドのコストを除き、一切無料で利用出来ます。
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