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NY原油 終値 1バレル=66.75ドル 前日比5.43ドル安 1年4カ月ぶりの安値

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シカゴ・マーカンタイル取引所

以下、時事通信より引用。

22日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的な景気減速に加え、米原油在庫の増加などを嫌気して大幅続落、米国産標準油種WTIの中心限月12月物は、前日終値比5.43ドル安の1バレル=66.75ドルと、2007年6月以来約1年4カ月ぶりの安値で取引を終えた。

世界的なリセッション(景気後退)懸念が終日、市場を圧迫。米エネルギー情報局(EIA)が発表した米原油在庫が、前週比で市場予想を上回る320万バレルも積み上がったことが一段の押し下げ材料となった。

ニューヨークWTI原油が引き続き急落しています。
燃料価格が高いと景気回復の足かせになるので、出来れば1バレル30ドル台ぐらいまで下がればいいのですが、流石にそこまで下がる前にOPECが大幅な減産に踏み切ると思うので、原油価格がここから大きく下がるのは厳しいかも知れません。

コメント

  1. ミノルオ より:

    参考になりました。
    ありがとうございました。

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